不動産証券化用語集

AJPI

ARES Japan Property Index(AJPI)は、国内不動産に投資するコア・ファンドが保有する投資用不動産の運用実績(パフォーマンス)をユニバース(母集団)とした不動産投資インデックスである(投資インデックスとは、ある投資期間内に、実際に得られた賃料収入をベースとしたインカム(Net Operating Income)と当該期間の保有不動産価格(外部鑑定評価額)の変動をベースとしたキャピタル(Capital Appreciation)の多数のデータをユニバースとして、インカム・リターンとキャピタル・リターンを加重平均して指数化したものである)。
かつてのAJPI(旧AJPI)はJ-REITのみのデータに基づいたものであったが、私募・非上場不動産ファンドのデータを加えた統合インデックスとしてのAJPIの提供が2012年10月に不動産証券化協会(ARES)のWebサイト上で開始された(併せて、コア・ファンドのインデックスとしては国内初となるARES Japan Fund Index(AJFI)の提供も開始)。
また、2016年2月には、本格稼働への移行の一環として、AJPIの新たなサブインデックスであるAJPI-ホテル、AJPI-物流施設、AJPI-都市型商業施設及びAJPI-郊外型商業施設等の提供とともに、AJPIの直近データ推移を四半期毎に示す定型フォーマットであるAJPI Flashの提供が開始された。

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