事業内容

政策提言活動

不動産投資・証券化市場の健全な発展を促すために、関係法制の改正動向や、改正後の実務への展開状況を把握し、会員の意向を踏まえて、必要な制度改善及び税制改正要望等を行っています。

政策提言

不動産投資・証券化の普及推進活動

不動産投資・証券化市場の拡大のため、投資家の特性に応じた普及活動と市場整備や信頼性確保に資する活動を推進しています。

ESG活動

調査研究と広報活動

不動産投資・証券化市場に関する市場動向の把握および提言活動に資する各種調査・研究、また各種情報の提供や知識の普及、広報活動を行っています。

国際連携活動

グローバルな不動産投資市場の発展に寄与するため、海外関係団体と連携して諸課題に対応しています。

  • REESA(Real Estate Equity Securitization Alliance:全米REIT協会をはじめとする世界各地の7団体による連合体)への参加
  • 国際不動産投資フォーラムの開催(不定期)

国際連携活動

教育事業

投資家保護と市場の健全な発展に寄与することを目的に、不動産証券化に関する高度な専門知識と高い職業倫理を有する「不動産証券化認定マスター(ARESマスター)」の育成を行っています。

不動産証券化協会認定マスターとは 

研修事業

会員の役職員向けの研修やセミナー、不動産証券化協会認定マスター向けの研修等を実施しています。

  • 不動産証券化ビジネスに関係する制度・税制や市場動向等についての研修・セミナーの実施
  • 資産運用会社の人材育成ニーズを踏まえた実務能力向上・コンプライアンス実践等に資する研修の実施

研修・セミナー

投資家保護

投資家からの信任を確固たるものとするため、会員及びARESマスターの規律の徹底に務め投資家保護活動に資する活動を行っています。また、ADR制度における指定ADR代替機関として利用可能な条件を満たしています。

  • 苦情相談室の設置
  • 勧誘に関する規則の制定
  • 自主行動基準の制定