不動産証券化協会(ARES)は、本年も「年金フォーラム」を開催いたします。
今回は、金融危機を越えて不動産投資市場が再生に向かう中で、年金を始めとする長期的な視点を有する投資家が、今後、不動産投資をどう捉えていくべきかをテーマとしています。
昨今、日本の不動産投資市場においては、不動産本来の特性により近い投資商品を模索する動きが見られます。この新たな潮流は、より長期的な視点からの投資に繋がり、今後、長期志向の投資家の存在感が高まってくると考えられます。こうした中で、年金や市場関係者は不動産投資にどう向き合っていくべきかについて議論いたします。
併せて、昨今注目を集めているインフラストラクチャー投資に関し、長期志向の実物資産投資という観点から、不動産投資との類似点や相違点、そこから得られる示唆について議論いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
2010年(平成22年)12月7日(火) 13:15〜18:00 (12:45受付開始)
全社協・灘尾ホール
東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビルLB階
年金スポンサー等のご招待者 | : 無料 |
ARES正会員 | : 無料 |
ARES賛助会員 | : 5,000円 |
一般 | : 10,000円 |
※ このフォーラムは(社)不動産証券化協会よりご案内させていただいた方のみご参加いただけます。