不動産証券化協会(ARES)は、本年も「年金フォーラム」を開催いたします。
12回目となる今年のテーマは、「マイナス金利下の運用とリアルアセット投資の可能性」です。先進国経済回復の足取りが重く、新興国経済も減速し、世界経済の牽引役不在の中で、多くの国で緩和的金融政策が採られており、日本もマイナス金利という未知の領域に突入しています。
こうした中で更なる分散投資を求める投資家は、不動産やインフラストラクチャー等、昨今では「リアルアセット」と総称される商品への関心を高めています。本フォーラムは、リアルアセット投資はマイナス金利という厳しい運用環境においても有効な選択肢となりうるのかという観点から、主としてインフラ投資に焦点をあてて企画いたしました。
基調講演において、インフラ投資について多くの実績を有するカナダの年金から投資戦略についてご紹介いただくとともに、パネルディスカッションでは、インフラ投資の意義や効果、日本における今後の発展の可能性と投資機会等について、様々なお立場からご議論いただきます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
2016年(平成28年)12月9日(金) 13:30~16:00 (受付開始13:00)
ライジング・スクエア SMBCホール
(東京都千代田区丸の内1-3-2 三井住友銀行東館3階)
会場地図 【PDF形式】(279KB)
ご招待者様 (年金スポンサー、保険会社、地域金融機関等) |
: 無料 |
ARES正会員 | : 無料 |
ARES賛助会員 | : 5,000円 |
一般 | : 10,000円 |
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