RICS-JREI-ARESシンポジウム

「グローバル不動産投資の課題」

本シンポジウムは、当協会と英国王立チャータード・サーベイヤーズ協会(RICS)との業務提携の一環として開催されるものです。

「グローバル不動産投資の課題」をテーマに、英国や欧州の機関投資家が日本の不動産投資市場をどのように評価しているかを明らかにし、主として、わが国へ投資資金を呼び込むための課題について議論をいたします。

基調講演では、英国王立チャータード・サーベイヤーズ協会(RICS)グローバル会長のアラン・コレット氏が、同協会が本年実施した日本の不動産投資市場に関する意識調査の結果をもとに講演いたします。続くパネルディスカッションでは、早稲田大学大学院 川口有一郎教授のモデレーターのもと、不動産投資の国際戦略をテーマに、わが国の不動産市場の強みや課題、リスクの最小化と価値の最大化について議論いたします。

また、当日は、7月16日(火)~18日(木)に予定している、ロンドン・カンファレンスのプログラム詳細についてもご説明させていただきます。

多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。

日 時 2013年4月17日(水)14:00~16:10(13:30受付開始、14:30受付終了)
会 場 大手町サンケイプラザ ホール(4F)
東京都千代田区大手町1-7-2
主 催 一般社団法人RICS Japan(RICS)
一般財団法人日本不動産研究所(JREI)
一般社団法人不動産証券化協会(ARES)
プログラム 【14:00-14:05】 ※日英同時通訳がつきます。
主催者挨拶

【14:05-14:35】

講演:「英国/欧州の機関投資家は日本の不動産投資市場をどう見ているか

-RICSによる調査結果より-」

RICSグローバル会長 アラン・コレット 氏

【14:40-16:00】

パネルディスカッション:
「不動産の国際戦略:日本の不動産市場におけるリスクの最小化と価値の最大化」

<モデレーター>
早稲田大学大学院ファイナンス研究科 教授 川口 有一郎 氏
<パネリスト>
国土交通省 土地・建設産業局 不動産市場整備課長 石川 卓弥 氏
プロロジス 代表取締役社長 山田 御酒 氏
RICS Asia理事長、CBRE China チェアマン兼CEO クリス・ブルック 氏
一般財団法人日本不動産研究所 特定事業部 副部長 山下 誠之 氏
RICS Japan理事、GEキャピタル・リアル・エステート アジアパシフィック  リスクリーダー
   ポール・ワトキンソン 氏

【16:00-16:10】

ロンドン・カンファレンス案内と閉会挨拶
参加費 無料
募集人数 300名(先着順。1社当たりの定員設定はありません)
申込期限 2013年4月12日(金)

※本シンポジウムは、不動産証券化協会認定マスターの継続教育に指定いたします。
  マスター継続教育ポイント数:10ポイント
  (大幅な遅刻・早退をされた場合、ポイントの加算ができない場合があります。)

<ポイント加算に関するご注意>
不動産証券化協会認定マスター・アソシエイトの方は、出席管理カードを当日忘れずにご持参いただき、専用の機器で必ず出席チェックをお受けください。当日会場でのチェックをお忘れになった場合、後日お申し出いただいてもポイントの加算はできませんので、ご注意ください。


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お申し込み受付は終了いたしました。

<お申し込みに関するお問合せ先>

不動産証券化協会 広報部
Tel: 03-3505-8001   E-mail: jitumu@ares.or.jp


<マスター継続教育ポイントに関するお問合せ先>

ARESマスター資格制度事務局
受付時間:10時~18時(土日祝日を除く)
Tel: 03-5159-2207   E-mail: ares-master@arescampus.jp