第139回実務研修会 「日本不動産研究所　第27回不動産投資家調査」および「不動産投資短観調査」結果概要報告会

【第一部】

不動産投資家調査は、日本の不動産投資市場における主要なプレイヤーを対象にしたアンケート調査であり、1999年4月に開始され、2000年からは年2回（4、10月）実施されています。今回（2012年10月時点）の調査で第27回を迎えました。

今回の調査では、日本の不動産投資市場における投資家の投資スタンス、投資対象物件の利回り、今後のオフィス賃料見通しを中心にアンケートが実施されています。また、地方都市における不動産証券化、環境不動産（グリーンビルディング）に対する投資の二つの特別アンケートも実施されています。本報告会では、これらの結果も併せて報告される予定です。

早稲田大学ファイナンス研究科の川口有一郎教授・森平爽一郎教授が実施している不動産投資短観調査について、当協会よりご報告いたします。本調査は当協会会員を対象に、全国主要地域の主要用途のキャップレート水準等をアンケート形式により調査しているもので、2005年6月の第1回調査以来、これまで14回の調査が実施されました。
　本報告会では、調査で把握されたキャップレート水準について、用途別・地域別の長期的推移をご紹介する予定です。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

ポイント加算に関するご注意

ARESマスター・アソシエイトの方は、出席管理カードを当日忘れずにご持参いただき、専用の機器で必ず出席チェックをお受けください。
＝スマートフォンをお持ちの方はQRコードの表示でのチェックも可能です（QRコードの表示方法についてはこちらをクリックしてください）＝
出席管理カード、QRコードの提示のいずれもできない方は、認定番号を記載したお名刺を出席チェックデスクでご提出ください。
当日会場でのチェックをお忘れになった場合、後日お申し出いただいてもポイントの加算はできませんので、ご注意ください。

お申し込み

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