ARES不動産投資インデックスセミナー2010
概 要
日 時 平成22年3月8日(月)14:30〜17:30
会 場 全社協 灘尾ホール
  〒100-8980 東京都千代田区霞が関3−3−2 新霞が関ビル ロビー階
交通アクセス 地下鉄銀座線「虎ノ門駅」11番出口より徒歩5分
地下鉄千代田線/丸の内線/日比谷線「霞ヶ関駅」A13番出口より徒歩8分
地下鉄千代田線/丸の内線「国会議事堂前駅」3番出口より徒歩5分
会場へのアクセスは、以下のURL をご参照ください。
>> 会場地図はこちら
定 員 250名
参加費
(注)
無料
日本不動産金融工学学会の会員、社団法人不動産証券化協会の会員の他、不動産投資インデックスにご関心のある方はどなたでもお申し込みいただけます。1法人当りの申し込み人数に制限は設けておりません。
主 催 日本不動産金融工学学会(JAREFE)、社団法人不動産証券化協会(ARES)
協 力 全米不動産投資受託者協会(NCREIF)
お申込み 社団法人不動産証券化協会ホームページの以下の申し込みフォームより仮受付させていただきます。参加の可否につきましては後日別途ご連絡させていただきます。予めご了承下さい。
 
お申し込みに当たって
◆お申し込み方法
  • ・インターネットからのお申し込みのみお受付します。
  • ・会場の都合により、定員250名様とさせていただきます。
  • ・応募者多数の場合、お申し込みを仮受付させていただいたにもかかわらず、ご出席いただけない場合がございます。あらかじめご了承下さい。

  問い合わせは、以下のメールアドレスまでご送付下さい。
不動産投資インデックスセミナー 専用E-mailアドレス
e-mail:index-seminar@ares.or.jp

主催者挨拶

1990 年代後半以来、不動産証券化の普及とともに拡大を続けてきた不動産投資市場は、米国サブプライムローン問題に端を発した国際的な金融危機の影響などを受け、大きな転換点を迎えています。

一方、今後、経済全般の先行きが極めて不透明ではありますが、不動産証券化の普及とともに不動産投資に係る当事者が多様化する中、投資不動産に関する開示情報は、以前と比較して非常に豊富になったのも事実です。中でも、不動産投資インデックスは、不動産市況の把握、不動産のリスク評価、不動産の運用パフォーマンスの測定などに極めて重要な指標です。

本セミナーでは、学術的観点や実務的な観点による国内外の不動産投資インデックスに関わるトピックスや、社団法人不動産証券化協会が2006年より公表しております「ARES J-REIT Property Index」に関わる最近の動向につきましてお伝え申し上げます。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。



日本不動産金融工学学会
社団法人不動産証券化協会
プログラム
14:30 ARES J-REIT Property Index の最近の動向
社団法人不動産証券化協会 調査部 上席研究員 澤田 考士
15:05 年金不動産投資の動向と投資インフラに関する課題
中央三井信託銀行株式会社 不動産投資顧問部 主席調査役 高井良 博  
休 憩
16:00 日本版ケース・シラー住宅価格指数の意義と展望
株式会社東京証券取引所 上場部 上場会社担当 課長 横田 雅之
16:35 不動産インデックスをめぐる最近の動向
不動産金融工学学会 会長・早稲田大学大学院ファイナンス研究科 教授 川口 有一郎
(注)プログラム内容は、予告なく変更される可能性がありますので予めご了 承下さい。