サブプライムローン問題に端を発する信用収縮とそれに続く世界同時不況のなか、不動産市場は過去2年で大きく様変わりし、それとともに国内不動産市場も低迷しています。一方、世界の各市場ではすでに変化の胎動や回復の兆候が見られるところも増えており、今後の動向が注目されています。
本実務研修会ではドイツ銀行グループの不動産運用部門RREEF(リーフ)でグローバルリサーチヘッドを務めるピーター・ホッブス氏をお迎えし、急速に変化する世界の不動産市場の最新動向について、豊富な国際比較や今後の市場予測を交えて説明していただきます。さらに今回の不況を経て今後の不動産投資戦略はどうあるべきかといった点や、世界の投資家は日本の不動産市場をどう見ているのかという観点からもお話いただきます。
欧州や米国市場だけでなく、日本市場にも理解が深いホッブス氏から最新動向を直接お話いただく貴重な機会ですので、是非ご参加ください。
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