研修・セミナー

会員限定   第109回実務研修会
第109回実務研修会
ドイツ・ファンドブリーフ債の現状と今後の見通し
開催のご案内
 
 

リーマンショックによる世界的な信用不安が高まる中、担保債券及び発行金融機関自身の双方にリコースする「カバード・ボンド」が注目を集めています。特に、最近の欧州金融危機を背景として、投資家のリスクに対する意識はより強くなっている状況下、カバード・ボンドの中でも、特に法制度が整備され安全性が高いドイツの「ファンドブリーフ債」が注目を集めています。

この度、ドイツファンドブリーフ銀行協会(vdp)エグゼクティブ・マネージング・ディレクターのイェンス・トルクミット氏が来日されるのを機に、ドイツ・ファンドブリーフ債の現状と今後の見通しをテーマとする研修会を企画いたしました。

本研修会では、欧州金融危機下におけるファンドブリーフ債について、他のカバード・ボンドとの担保資産および法制面での比較を中心に、vdp不動産価格指数の紹介も含めてお話しいただきます。

是非ご参加ください。

※会場の都合により、1社2名様までとさせていただきます。

 
日 時 2010年8月6日(金)14:00〜16:00 (13:30受付開始)
会 場 不動産証券化協会 会議室
東京都港区赤坂1-9-20 第16興和ビル北館1階
講 師 ドイツファンドブリーフ銀行協会(vdp)
エグゼクティブ・マネージング・ディレクター
イェンス・トルクミット氏
※日英逐次通訳が付きます。
【講師紹介】
イェンス・トルクミット(Jens Tolckmitt)氏
2009年6月、ドイツファンドブリーフ銀行協会(vdp)のエグゼクティブ・マネージング・ディレクターに就任。1998年から2002年まではvdpの前身であるドイツ抵当銀行協会のボンとベルリン事務所にて複数の任務に就いた後、キャピタル・マーケッツ部の代表となる。2003年1月から2009年5月まで、ドイツ外国銀行協会(VAB)のマネージング・ディレクターを務める。1998年に経済学の学位を取得。金融マクロ経済およびファイナンスを専門としている。

参加費 ARES正会員・賛助会員共に無料
募集人数 50名(会員限定。1社2名様まで)
お申込期限 2010年8月4日(水)
お申し込みについて

  お申し込み画面が参加区分ごとに分かれています。お間違いのないようお申し込みください。
ARES会員の方は、会員種別を会員一覧ページにてご確認いただけます。

ARES正会員の方はこちらから  お申し込み受付は終了いたしました。
ARES賛助会員の方はこちらから お申し込み受付は終了いたしました。
     
  会場の都合により定員50名となります。定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
  定員を超えるお申し込みがあった場合は、各社の参加人数を調整させていただくことがあります。予めご了承ください。
  会場での、録音・録画はご遠慮ください。
    <お問い合わせ先>
不動産証券化協会 広報部
  本実務研修会はARESマスターのID、パスワードでは申し込みはできません。
また、本実務研修会への参加によるポイント付与はありません。