不動産証券化協会(ARES)は、本年も「年金フォーラム」を開催いたします。
10回目となる今年のテーマは「公的年金改革と運用の多様化及び不動産の役割」です。 昨今の公的年金改革に関する検討の中で、運用やリスク管理の高度化が重要な論点になっています。改革を受けて、運用対象の多様化の観点から、今後、不動産を含む非伝統的資産(オルタナティブ)がどう位置付けられるのか注目されるところです。こうした公的年金改革による運用の多様化等についてご講演いただくとともに、公的年金の運用の変化が、企業年金を始めとする機関投資家全般の運用に影響を及ぼす可能性も踏まえながら、今後の年金運用の展望について、パネルディスカッションで議論いただきます。
また、不動産投資市場の最近のトピックとして、拡大する私募リート市場の動向に関するご講演やARESが公表している不動産投資インデックスをご紹介するセッションも予定しております。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
2014年(平成26年)12月9日(火) 13:30~17:00 (受付開始13:00)
日本橋三井ホール
(東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町5F)
会場地図 【PDF形式】(818KB)
年金、保険会社、地銀等の機関投資家 | : 無料 |
ARES正会員 | : 無料 |
ARES賛助会員 | : 5,000円 |
一般 | : 10,000円 |
※ このフォーラムは、不動産証券化協会よりご案内させていただいた方のみご参加いただけます。
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