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ごあいさつ

不動産証券化市場の健全な発展のために

一般社団法人 不動産証券化協会 会長 岩沙 弘道

一般社団法人 不動産証券化協会

会長 岩沙 弘道

 不動産証券化協会は、不動産証券化業務の適正かつ円滑な運営の確保と不動産証券化の普及推進を通じて、投資家の保護と不動産証券化商品市場の健全な発展を図り、もって不動産投資市場の拡大に寄与することを目的とする一般社団法人です。

 我が国経済が緩やかな回復基調を続ける中、不動産投資市場は昨年度に引き続き堅調を維持しています。Jリート市場は平成28年6月末時点で、上場54銘柄、資産規模は14兆円に達しており、私募市場も、オープンエンド型私募リートが年金等機関投資家の運用先として普及し、17銘柄、資産規模1.7兆円を超えました。
 また、投資対象資産の多様化も進み、昨年度はヘルスケア施設やホテルに特化したJリートの新規上場が行われるなど、市場は幅と厚みを着実に増してきています。

 第5期中期事業計画(目標:「更なる進化への挑戦とニューフロンティアの開拓」)の中間年である平成28年度は、「更なる進化に向けた活動を具体化する年」と位置付け、当協会が目標とするJリート・私募リート等の資産総額30兆円及び不動産のアセットクラス化の実現等に向けて、以下の活動に重点的に取り組んでまいります。

(1)
CRE・PRE等投資適格不動産の増加を促す具体的方策の検討
(2)
インフラ対応への協会の基本姿勢確認、推進方法の検討(切り出し可能な資産の洗い出し、取組み可能資産の絞り込み、実務課題の抽出等)
(3)
ヘルスケア・インフラ等新領域のオリジネーターやプレーヤーへのチャネル開拓と制度改善・新領域開拓に資する海外情報収集(機能強化)
(4)
アウトバウンド投資拡大に向けた機会と課題の探索
(5)
金融収縮期対応研究の継続

当協会は、これらの活動を通じ、不動産投資市場を発展させていくことで、我が国の経済に貢献するべく取り組んでまいります。

平成28年7月